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2020.05.20

その人にとってとても苦手な人がいる場合

 職場でイライラしてしまう人、それはその人にとってとても苦手な人がいる場合です。生理的に受け付けない、そんなタイプであり、どうもその人の顔、笑い方や話し方、臭い、いろいろなことが嫌いなのです。他の人から見ると特別毛嫌いするようなタイプではないのですが、その人にとっては無理と思ってしまう人であり、その人と仕事を一緒にすることはどうしても無理、顔も見たくない、話したくないと思ってしまうのです。とはいえ、自分がそう思ってイライラしても、相手はそのように思っていないために、仕事の用事があれば声をかけるし、近づいてくるのであり、それが目障り、来るなという気持ちなのであり、イライラしてしまうのです。職場に苦手な人がいるというのは確かにイライラの原因になりますが、その人を全く避けるようにはできないかもしれません。目を合わせないようにしても、その人から近づいてこられたらどうしようもありません。どうにかしてその苦手意識を克服していく必要があります。顔や話し方、服のセンスなど、すべてが気に入らないと思えても、良いところもあるはずですので、それを探すようにしてみるのはどうでしょうか。それもできない場合には、極力接触を避けることで、イライラしない状況を作るようにするしかないかもしれません。

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